『ブルーバレンタイン』 男女感
今日はバレンタインでしたね。世の中の人たちはチョコを作って色んな人にあげたりするのでしょうか。私は自分用にチョコを買いました。ブランドのチョコとかではないのですが。
今回観た映画は『ブルーバレンタイン』でした。
ブルーバレンタイン #GYAO https://gyao.yahoo.co.jp/player/00937/v00083/v0000000000000000945/
〈感想〉(※ネタバレ含む)
せっかくバレンタインなのでそれらしき映画を観ようと思ったのですが思ったよりしんどい映画でした。夫婦間とか男女間のややこしいことは人生経験の浅い私にはよく分からない部分もありましたが、悲しかったです。
やっぱりでも、男女って分かり合えないのかなと思いました。シンディとディーンは愛し合っていましたがやはり子供を妊娠し、その父が分からないまま、中絶しようとしたことで2人はギクシャクしてしまったのかと思いました。
後半はケンカばかりで見てられない感じでした。しかもちゃんと見てなかったのだけかもしれないですが、『ブルーバレンタイン』というタイトルなのにバレンタイン要素が無かった気がします。バレンタインはなにかほかの意味なのかもしれませんが。
あとライアン・ゴズリングはやっぱりかっこいいと思います。くたびれた感じがたまらないですね笑
久々に悲しい映画を観た気がします。日本ではバレンタインは恋人の行事になっていますが、海外ではやっぱり違うのでしょうか。あと、タイトルは変換ミスじゃないです笑